どうもMTKです!
そろそろ、かまくら作って遊んでいるころでしょうか?
そんな子供と一緒にすんな!って感じでしょうか。すみません。(笑)
今回、最近女性の方で営業に転職する方が増えているということで、全くの未体験者で営業に転職する方もいると思うのです。
最初はどうしたら良いの?!とか、まず営業ってなに?!って方いるかもしれませんよね。
全くの未体験者だと右も左も分からないままなので、ゆっくり教えていこうと思います!
それではいきましょうか。
よく聞く、営業ってなんなの?仕事は何をするの?
皆さまがよく聞くことがある、営業。
顧客のニーズに応じた提案をしながら、自社の商品やサービスを販売・提供する仕事です!
営業職は、顧客の種類によって”法人営業”と”個人営業”に分かれます!
さらに働き方の種類として、外回りのない”内勤営業(カウンターセールス)”があります!
ハードで大変そうというイメージを持つ人もいるようですが、それは過去のものです!
今は体力勝負ではなく、女性ならではの特性や強みを生かしながら営業として実績を上げることができる時代です。
女性も凄く活躍できる時代になりましたね~!
ところで、営業にも種類があるということは知っていますでしょうか?
あんまり知らないという方もいるんじゃないかなと思います。
まずそちらについてお話していきますね!
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営業の種類について!
新規営業
新しい顧客を探して開拓するのが、新規営業です!
営業職のイメージとして定着している”飛び込み”や”テレアポ”などが該当し、なかなか契約にこぎつけないことも多いといわれていることから強いメンタルが必要です!
本当に契約までが難しいですよね。
ルート(既存)営業
すでに取引をしている企業や個人に対して、さらなる営業をかけるものです!
ルートセールスや御用聞き営業とも呼ばれています!
納品の際に新たな商品の情報を提供したり、ほかに必要なものがないか確認したりして次の契約を取るのが主な業務になっています。
深耕営業
既存客に対して、新たなニーズを見つけて取引を増やす営業方法です!
2番目のルート営業と似ていますが、より深い関係性が必要です!!
”深耕”の名のとおり、顧客をより”深く耕して”ニーズの拡大を狙います!
ポイント
どれも基本は同じですが、アプローチの方法が違ってきます!
文章で見るととても難しそうに見えますが、やっていくうちになんとなくわかっていくでしょう!
次に、営業の仕事内容ですね。
最初に話した、個人営業と、法人営業、カウンターセールスについてお話します!
気になる!営業の仕事内容!
【個人営業】
個人を顧客とする営業のことです。
”BtoC”とも呼ばれます!めちゃくちゃ耳にする言葉です。
金融業界や不動産業界では”リテール営業”と呼ばれることもありますね!
個人営業は「人対人」のお付き合いになるので、顧客との人間関係をいかに築くかが問われます。
ポイント
相手に一人の人間として信頼され、”この人から買いたい”と思ってもらえるだけの人間力が求められる仕事です。
【法人営業】
企業や団体などの組織を顧客とする営業のことで、”BtoB”とも呼ばれます!
「会社対会社」の取引なので、こちらも自分の会社の代表として顧客と接することになります。
実際に商談する相手は各部門の担当者であることが多いものの、時には決裁権を持つ経営層へのプレゼンを求められることもあります。顧客企業のビジネスや事業を理解し、「組織の問題解決のために、自社の商品やサービスをどう役立ててもらうか」を提案する力が必要となる仕事です。
【内勤営業(カウンターセールス・インサイドセールス)】
基本的に、外へ出ず、オフィスや店舗にいながら顧客対応をする仕事です!
例えば、保険代理店や旅行代理店の窓口で商品紹介や各種手続きの案内をする仕事は、内勤営業の一種です。
このように、来店した顧客に対して商品の販売やサービスの提供を行う営業は「カウンターセールス」と呼ばれます!
携帯電話の店舗販売などもそうですね!
また、顧客が広告やクチコミなどを見て商品やサービスを知り、自分から相談や問い合わせをしてきた際に対応する営業は「反響営業」とも呼ばれます!
いずれにしても、カウンターセールスはすでに自社の商品やサービスに関心を持っている顧客が相手ということになります!
また最近では、外回りの営業職の業務の一部を分業する「インサイドセールス」と呼ばれる内勤営業も増えているのです!
営業活動のうち、電話やメールなどで見込み客にアプローチし、アポイントを取るところまでを担当し、実際に客先へ訪問する段階から外回りの営業職に引き継ぎます!
単にアポを取ることだけが目的だった従来のテレアポとは違い、相手の話を聞いて潜在的なニーズや課題を引き出し、それに対して適切な情報を提供して、「だったら一度来てもらおうかな」と相手に思ってもらうのが仕事ですね!
(※テレアポ=テレフォンアポインターの略)
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このように営業職には様々なものがあります!
どんなスタイルであったとしても、共通して求められるのが目標達成意欲ですね!
営業は売り上げや契約件数などについて目標数字を持つので、それを達成して会社に利益をもたらそうとする意欲はどの営業職にも求められます!
また、顧客に好印象を与える明るさや礼儀正しさ、自分が扱う商品や顧客のビジネスについて学ぼうとする積極性なども必要です!
様々な営業職があるのをわかったところで、「じゃあ、なぜ女性は営業職に向いているのか」ですね。
それをこれからお話していきたいと思います!
女性が営業職に向いているのはなぜ?
営業は、女性ならではの特性や強みを生かせる仕事なんです。知っていましたか?
女性は共感力がとても高いので、相手が困っていることや課題に感じていることを敏感に察知し、「こんなことにお困りなのですね」と相手の気持ちに寄り添いながら顧客の心に刺さる提案ができます!
営業だけではなく、色々な面でも、男性より女性の方が細やかな気遣いができる人が多いですよね♪
それが、人を相手にする営業では強みとなるのです!
男性に比べて、とても親しみやすさや愛嬌があるので、相手との距離を縮めやすいのも女性ならではの強みです!
女性は色々な場面でとても強いです。
それほど素敵なのです。
”営業”と聞くと、「体力的にハードで大変そうだから、男性の方が向いているのでは?」と思う人がいるかもしれませんね。
しかし先ほど話した通り、営業職にも様々な種類があり、内勤営業のようにオフィスにいながらできる営業もあります!
またカウンターセールスや反響営業であれば、こちらから出向かなくても顧客のほうから来てくれるのです!
体力に自信がないなら、こうしたスタイルの営業職に就く選択肢もあります!
夢がいっぱい詰まった職業だと思います!

って思われた方絶対いると思うんですよね。
その気になるデメリットをお話します!
女性が営業で働く時のデメリット
営業職は会社の代表として顧客を任されている立場なので、それに伴う責任感が必要ですよね。
なので「お気楽な仕事がしたい!」と考える人にとっては、それがデメリットになるかもしれません。
そして、「そもそも人と会ったり、話したりするのが苦手」という人が営業職を選ぶと、ストレスを感じる可能性があります!
とはいえ、どんな仕事でも責任感は求められますし、人と接することがまったくない仕事は無いので、社会人としての資質がある人なら、こうしたデメリットを過剰に気にする必要はないでしょう!
いつもの自分で良いのです!
ピシャーっとね。決めていきましょう!
女性が営業職に転職するとこんなに素敵な要素が沢山あるので、オススメですね!
しかも、女性で営業職!めちゃくちゃカッコいいです!
是非検討してみてはいかがでしょうか♪
これからの時代、まだまだ女性が活躍する職業が沢山増えてくると思います!
男の僕も負けないで頑張っていきますよ。(笑)
以上、女性が営業職に転職するときについての記事でしたがいかがでしたか?
皆さまの貴重なお時間を使ってみて頂き、ありがとうございました!
それではまた次回の記事で!
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