こんにちは!MTKです。
あなたはもしかして自分の事をこういう風に思っていませんか?



そんな悩みをもっていませんか?
私も企業に勤めていたことがあるので、「仕事ができる人」と「仕事があんまり・・」という人を見てきました。
そして自分も「仕事があんまり・・」の方だったと思います(笑)
でも途中で気づいたんです。仕事のできる人と自分に違いがあることに。
今仕事が出来なくて悩んでいる人はこのページにたどり着いた時点で勝ち組です。
本当に仕事ができない人は「自分は仕事ができない」ことに気づいていないので、そもそもこのページにたどり着くことはないでしょう。(笑)
今回は仕事ができないと言われる人の特徴と、仕事ができる人に「変われる方法」をご紹介したいと思います!
それではいきましょう!!
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あなたは大丈夫?仕事ができない人の特徴
1、基本、受け身の人
基本、受け身の人の特徴
- 基本、指示されないと動かない
- 自分から仕事を探せない
- 会議に参加しても、自分から発言をしない
会社は売上に貢献できる人を求めます。営業部はもちろん、社内の人が円滑に仕事ができるように環境を整える総務部などですね。
基本指示されないと動かない社員や、自ら会社に貢献しようと動かない社員は、その人の業務をアウトソーシング(業務委託)したほうが効率的だと思われても仕方ないですよね?
会議も同じです。意見を発さない人はそもそも参加してもらう必要性がありません。
そもそも会議ってどんな意味かご存じですか?
”一定の事項 (議題) について、互いに意見と情報を交換し合って審議を行い、最良の施策を見出そうとする会合”
会議というのは、意見交換をして、より良い解決策を見出すものなので、意見を言わない人は不必要です。
とある企業では、発言をしない社員は次回から会議に呼ばれないそうです。
最初から意見を出せないかもしれませんが、会議中に良かった人の意見を伝えるだけでも現状から抜け出すきっかけになるでしょう。
まずは発言の内容ではなく、「発言する」ことから始めてください。
2、人に頼れない人
人に頼れない人の特徴
- 基本、人に聞くよりGoogleに聞く人
- アドバイスを素直に受け入れない人
- 自分を過信している人(プライドが高い)
- 他人を信用していない人
人に頼れない人は、ただただ、「損している」ことに早く気づいてください。
昔から言いませんか?「手がかかる部下ほど、可愛い」と。まったくその通りです。
人は「頼られること」を心から嫌がる人はいません。
「わかっていないのに、わかっているフリをする人」と「わからないことは率先して確認しにくる人」
どちらに「仕事を任せる」でしょう。
間違えなく、後者ですね。
3、仕事の優先順位がつけられない人
仕事の優先順位がつけられない人の特徴
- やるべき業務内容を把握できていない人
- 仕事の優先度(納期)を把握していない
あなたは一人で仕事をしている訳ではないことを理解していますか?
全員が自分目線で仕事の優先度を決めていては、円滑に仕事を進めることが出来ないでしょう。
今あなたは目の前の仕事をどのような順番で作業していますか?
早く終わるものからですか?好きな仕事から始めていますか?
誰かと協力して資料を作成している場合は、優先して資料をまとめて、その人の業務が円滑に進むように優先度を上げるなど、周りのペースを考えて仕事の優先度を考えてみてください!
5、何度も同じことを注意される人
何度も同じことを注意される人の特徴
- 基本、メモをとらない人
- そもそもなんで注意されているのか理解できていない
いつも注意されている人はなぜ注意されているのか理解できていないのではないでしょうか?
同じことを注意されてしまう人は、注意されてた内容をメモに残すこと。そして「なぜ」注意されたのかをメモに残してください。
注意されるだけでは、なぜ注意されたか理解できないまま終わることがほとんどです。
でも、なぜ注意されたのかを自分で ”考える” ”記録” することで変わります。
6、メンタルが弱い
メンタルが弱い
- 自分に自信がない人
- 周りからの評価ばかり気にする人
メンタルが弱いっていますよね。
自分に自信がないのかわかりませんが、そんなメンタルの弱い人に、大きな仕事を任せられると思いますか?
どんなにできる”役職者”でも、新しいことへの挑戦などは嫌だし、怖いと思います。
でも、自分の気持ちに左右されず、「目の前の仕事を達成する」ことにコミットできる人が仕事を任せられる人材なんです。
自分に自信がない。その仕事やりたくない。
もうその次元で考える人から脱しましょう。
8、当たり前のことができない人
当たり前のことが出来ない人
- 挨拶ができない人
- 報告・連絡・相談(ホウ・レン・ソウ)ができない人
自分だけで仕事している人は挨拶なんて必要ないでしょう。
ただ、あなたはが会社に勤めている場合、挨拶を交わさない人と円滑に仕事はできませんよね?
人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない
実業家でもあるデール・カーネギーが残した名言です。
あなたの周りでもこんな人がいませんか?
「私と同じくらい仕事ができないのに、あの人は何故か人から頼られることが多い」
この人と自分が違うところはどこなのか?
おそらく基本の”挨拶”が違うでしょう。
明日からぜひ、実践してみてください。
急に変わったらみんなに変に思われるかも、、?
そんなの3日で誰も気にしなくなるでしょう。そして挨拶が元気になって、マイナス評価には繋がることはありませんから。
9、自身がない人
自身がない人の特徴
- 基本がマイナス思考
- 常に、失敗したらが先にきてしまう心配性
- ストレス発散方法を知らない人
- 他人と比較して自分への劣等感を感じてしまう人
基本、自分に自信がない人は、「自分が周りにどう思われているか」を気にしている人が多いんです。
もっと自由でいいんですよ!!
私は昔から自分の直感で生きてきました(笑)
よく周りから”野性的”と言われます。(これは誉め言葉だと思っています)

たくさんの考えを持つ人が世界にいるから、たくさんのアイデアや商品が生まれているんです。
そう考えると面白くないですか?
あなたが発する言葉や行動で救われる人が必ずいます。
急に自身をもつことは難しいと思うのですが、もっと自分の気持ちに正直になってみてください。
10、やる気がでない
やる気がない人の特徴
- 仕事に対して興味が湧かない
- プライベートが充実していない
- 目標がいない
仕事に対して興味が湧かないのであればもう会社を辞めちゃいましょう!!
人生一度きりしかないのになんで、興味が湧かない仕事を続けるんですか?
仕事は最低でも3年。だれが決めたんでしょうね?
就職前はやりたい仕事だったけど、違った。
そんなことあるあるです。
私はプライベートを充実させるため、人生を充実させるために独立し起業する道を選びました。
環境を変えると自分の周りの環境も大きく変わりますよ!
前職では目標もやる気も出ないのに、転職して環境が変わったことで、すべてがプラスに変わることもあります。
人生すべて思い切りが大切!!
▼まとめ
今回ご紹介した「仕事ができない人の特徴」あなたはどのくらい当てはまっていましたか?
あなたが「仕事ができない」と感じている要因は様々あると思います。
でも、今回の記事を読んでいただいて、「変わる方法」を学んでいただけたので、あなたはもう大丈夫です。
あとは、あなたが、「本当に変わりたいと思って行動できるか」、ただそれだけですね。